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2003年05月29日(木) ドンキ・ホーテと呼ばないで(BGM:私の首領 石野真子)

きのうに引き続き、我が家のほら吹き男爵こと長男Rの話。

なにかにつけて、一風変わった事をやらかしてくれる。

そんな風変わりな彼は、一体誰に似たのか?
これは我が家の永遠のテーマでした。

私も家人もどちらとも「自分の子供の頃は、あんなじゃなかった!」と、首をブンブン横に大きく振って否定。

双方の両親も、そんな破天荒なタイプではないし・・・。
「この子誰の子?」状態で、膠着。

昨日の「一億円稼いだ」という話を家人にしている時、私の脳裏をふっとセピア色の場面がよぎったのです。

それは、今まで一度も思い出すこともなかったような記憶。
黙っておけば良かったのに、あんまりにも思いがけない記憶だったので






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とつぶやいてました。

丁度今の長男Rと同じ、小学一年生の時の出来事。
なんか学校の帰り道にお小遣いの話で盛り上がり、他の子は「三千円もらったんだぁ〜」とか妥当な相場で話をしていた中、何を思ったかミラクル桁違いな「四億円」という大ぼらを吹いた私。

これでもう「長男Rはお母さん似」説は、不動の地位を確立したも同然。
まぁ、私も薄々そうかなぁ〜と思ってはいたけどね。




 
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