ペパーミント・アップルミント
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2003年06月13日(金) |
ジェイソン、きた?(BGM:シャイニン・オン〜君が哀しい〜 LOOK) |
そういえば今日は、13日の金曜日。
そんな題名の映画が昔ありましたね。 私はpart1をリアルタイムで映画館に見に行きました。
あんまりホラー映画はすきじゃないけれど、どこかから優待券を手に入れたので友人と行ったのでした。 ストーリーは記憶に残っていないけれど、エンディングになって「さぁ、帰ろうか〜」と腰を浮かしたところに大どんでん返しが待ち受けていて、びっくりしたことだけは覚えています。
かなりシリーズで続きましたよね。 ジェイソン、でしたっけ。 part3あたりから、お笑いが入ってきていたような・・・。
他に映画館で見たホラーは「サスペリア」「オーメン」(666のマークが斬新でした)、「チャイルド・プレイ」。 血がドバーッというのは幾つになっても気持ち悪くて、正視できませんね。
数年前に話題になった「羊達の沈黙」。 妊娠中だったので、胎教によくないかなと敬遠しているうちに見ないままきてしまいました。 そうこうするうちに「ハンニバル」まで、できちゃって。
どちらも原作は読んだのですが、もうそれだけでお腹一杯!結構です!っていう感じ。 文章であれだけグロテスクなのに、映像はさぞや・・・・。 逆に原作から想像する方が、エグイかなぁ〜。 ご縁のないまま、終わりそうですね。
キングの「ミザリー」も「ペットセメタリー」も充分怖いけど、これにはかなわない! 今は表紙が違うのですが、私が当時持っていた本は映画の一場面が使われていました。 ジャック・ニコルスンの破れたドアの隙間から覗く、狂気溢れる表情がまた怖くて怖くて・・・。
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