ペパーミント・アップルミント
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2003年11月03日(月) |
フルーツバスケット(BGM:水平線にグレナディン 松任谷由実) |
「一番すきなフルーツ、なに?」
昨日買ったバナナを食べながら、次男Pが聞いてきた。
特にキライな果物はないけれど、どれが一番か?と聞かれると非常に迷うなぁ。
一つに絞るのは難しいので、ベスト5をまず選出してみよう。
ポピュラーなイチゴとバナナは押さえておきたい。 (厳密に言うと、イチゴがすきなわけではなくイチゴにかけるコンデンスミルクが好き)
みかんは、私一人だと持て余して腐らせてしまうことがあるくらいなので、本当はあまり好きではないんだと思う。 ブドウも面倒くさがりの私は、ちょっと苦手。 西瓜も同じ理由で、却下。 パイナップルはあたりはずれがあるからイヤだし。 う〜ん、メロンもイマイチ。
残る3つはイチジク、梨、栗かな? (栗がフルーツか?という問題は、見てみぬふり〜)
この5つから「一種類だけ『種の保存』をしてあげよう」と神様から言われたら、私はイチジクをお願いすると思う。 あの噛んだ時のプチプチ感が、とても好きです。
次男Pに「おかあさんはイチジクかなぁ〜」と、20分くらい経過しておもむろに答えた。
勿論そんなに時間が経っていては、彼はもう私の答えに興味を失ってしまっていた。
そこへすかさず反応したのは、ゴロゴロ暇そうに寝転んでいた家人。
と、のたもうた。
って、自分だけしょ。 そんなことを思うのは!
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