ペパーミント・アップルミント
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2003年11月12日(水) |
今井美樹熱(BGM:素顔で踊らせて サザン・オールスターズ) |
昨日のカラオケの余韻から、つい懐かしいCDをレンタルしてしまった。
借りたのは数日前の日記で「封印しなきゃね…」と心に決めたはずの鈴木雅之。 本当に学習能力ゼロだわ。
もう一枚は今井美樹。
今井美樹の歌は、ごく初期の頃の方が好きです。 なんか癒し系の歌を歌うあたりから、ちょっとご無沙汰しておりました。
ドラマなどで人気が出る前コンサートに行ったことがあったけど、気の毒なくらいガラガラでした。 それがあれよあれよ…という間に、大ブレークなさって。 浅野ゆう子や浅野温子と並んで、OLの教祖様になったっけ。
なぜ、今になって急に今井美樹?というと、昨日行われた「人前で歌うのがキライな照れ屋が歌う会」(会員数4名)で、新人Fさんが歌った「オレンジの河」が眠っていた記憶を呼び覚ましたのであります。
そう、あの頃の今井美樹は「第二のユーミン」なんて言われてたんじゃなかったっけ? 軽いポップな曲が中心で。 特に好きだったのは「ポールポジション」と「クラブ・ロンリーハーツ・エキゾティカ」。
でもなんといっても印象的なのは、あのチカラのある眉と大きな口。 あの頃は誰も彼もふっとい眉毛で、キリリとした女が主流でした。 頬もふっくらしていて、ジュリア・ロバーツばりに顔一杯に口が広がるクシャクシャの笑顔が素敵でした。
それだけじゃなく、あの髪型も流行ったよねぇ。 背中までとどく長さのフワフワ柔らかロングソバージュ。 私もちょびっと真似しました。
当分の間、毎朝鏡の前でムース片手に大苦戦。
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