ペパーミント・アップルミント
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2003年12月15日(月) |
性懲りもなく…(BGM:私は小鳥 あべ静江) |
またもや長男Rに一発、喰らわされてしまいました。
この暖かい南国の地も、十二月も半ば過ぎるとさすがに寒くなってきました。 まぁ、冬のスポーツ?といえば小学生レベルでは「なわとび」「鬼ごっこ」「サッカー」あたりでしょう。
子供たちが通う学校でも朝の「仲良しタイム」と名づけられた時間に、なわとびの日が設けられるようになりました。
幼稚園時代にもなわとびを持って行っていたので、まぁ心配はないだろうと思っていたけど前回の逆上がりの件もあるので、一応長男Rに 「ねぇ、なわとび出来るんでしょ?」と優しく聞いてみた。
「うん。上手じゃないけど10回くらいできるよ。ねぇ〜、公園で自転車に乗ってきてもいい?」と、のたもうた。
ふんふん。 まぁ、それだけ飛べれば、そのうち自然にうまくなるはず。 許容範囲とみなし、無罪放免にしてやろう。 「自転車乗りに、いっておいで〜♪」と、気持ちよく送り出した。
彼らが公園に行っている間、クローゼットの片付けなどガラにもなくしているとバサっ!と上のほうから飛び縄が落ちてきた。 これも神様の思し召し。 長男Rが帰ってきたら、お手並み拝見させてもらおう!と思いついた。
小一時間ほどして、ご帰宅。 「ほら〜、とび縄が出てきたからちょっと、ここで飛んで見せて〜」と笑顔で出迎える母。
「ぼく、トイレに行きたくて、行きたくてしょうがない…」と、ただならぬ気配を醸し出す長男R。
「あんた、まさか…」 「ボク、十回も飛べないかも。五回くらいかな〜(汗)」 よく言った! そこまでばれても、見栄晴君。
実際にその場で飛んでいただきましたとも。
当然、それから地獄の特訓。
まったく、私の運動神経は誰が受け継いでくれているんでしょう…。 こんなとこだけ家人に似てしまうなんて。
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