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2002年04月10日(水) ■ |
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知的ではなくて痴的。 |
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水曜日なので映画を観に。や。「ぼくの神さま」とか云う映画。
そういえば、とある掲示板で一瞬、戦争の話題のスレッドが立っていました。パレスチナとイスラエルの。かわいそうだとか、自分達は贅沢病だ、とか。だからなに?かわってやれるものでなし。とひとり義憤にかられてたのだけど。莫迦莫迦しい。
安全な場所からいろんなもの見下ろしつつ、やれかわいそうと思って優越感にひたっているようにしかみえないんですけど。いちいちつっかかっても仕方ないのか。「かわいそう」と思える人に嫉妬してるだけなのか。
そういう見方するわたしも、おんなしレベルなので。もはや何も云うまい。
映画はポーランドを舞台にしたホロコーストでした。第二次世界大戦中のドイツ軍によるユダヤ人狩り。ひとり、いろんなものに助けられて生き残っちゃったユダヤ教徒の男の子が主人公。
ドイツ軍の軍服、ちょーかっこいい。<<感想。
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