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2002年06月07日(金) ■ |
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たべもののうらみ(?) |
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「ルポ十四歳--消える少女たち--」読破。 わたしは23歳で、だからもう、自分が子どもだとは思わない。そうかといって、では大人ですか。と聞かれたときに、「大人だ」とあたりまえのことのように答えることもできないけれども。
「いわゆる問題行動は、約十年間続きます。十三歳で始まったら。二十三歳までね。 子供の多くは二十三歳になる前に死にます。そして、運のいい子供は・・・」 生き延びて二十三歳を迎える? 「その通り。そして、その中でもっとも運のいい子供が、二十三歳以降に立ち直る」
わたしが自己破壊衝動を抑圧しなくなったのは、9歳の時だったか、12歳の時だったか。薬物の乱用を始めたのはそれから10年近く経った21歳の時。
最近。少し落ち着いている。。。といいなぁ。自傷的な行動も減ってきている。。。ような気はする。少なくとも、自動車で無茶な運転をするようなことはめったになくなりました。
まぁ、それはそれとして。
昼過ぎに父上を最寄りの駅まで迎えに。昨日、木曜日の5限と7限の間に学校の生協で夕食用に買ったサンドイッチとミルクとプリンを父の家で食べようと持って行ったのだけれど。「『なすとぶたの味噌煮』やるから、そのプリン寄越せ」とデザートに。と、楽しみにしていたプリンをぶんどられたのですよ。えーん。\148+5%の「神戸生まれの焼きプリン(カラメルソースが別になっている)」を。えーん。
家に近い駅は、住宅街の中にある駅なので。というか、住宅街のあとからできた駅なので、駅前。といっても、パン屋さんの1軒きりしかないのだけれど。買ってもらいました。プリン。ふふふ。
個人的な好みをゆわせていただければ、モロゾフのプリンのほうが好きなんだけど。ね。
で、ちょっと動揺させられるようなことをいわれたせいか、車庫入れ失敗。3回くらいやりなおして、やっと停められました。やれやれ。
てかね。腕の傷を見咎められたんですよぅ。「またやったのか。フラストレーションたまってるのか」と。 そのとおりです。にしても、日本語で「フラストレーションたまってる」。って。かなりくる云いようだなぁ。ほんとにもう。英語だと「ストレス」とおんなじくらいの意味しかない。のです。でも。えーん。だ。だって彼は、日本語の発音で「フラストレーション」といったのだもの。
いぁ。なんだ。その。ハンドルをあやつるときに、腕をかばってしまったから。なのだけれども。まぁ。こすらなかっただけでも、よしとしましょう。うん。
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