昨日俺は研究室を脱走し、5時間後に何事もなかったかのように帰ってきたら
「良かった。待ってたよ。」
と、教授が笑顔で迎えてくれた。
下手に怒られるより効くな。
さすがに心が痛みました。

にもかかわらず、実験を休んでしまったbabyです。
（↑最低と言って下さい）

いやー、だって体がどうしようもなくダルかったんだもんっ。
資格の勉強で24時間フル活動してた反動がきたんだ。
ホント動けなくてどうしようもなかった。
でも今日実験するって約束したしたからには、一応スジは通しておかないといけないと思い、勇気を出して教授に電話。

トゥルルルル

カチャ

ちょっと元気のない声を演出しながら
「もしもし、増井ですけど。すいません、今日体の調子が悪くて休みます。」

「あ、そうお大事にね。」
カチャ
プープープー

…あっさりしてるなー。
その時俺の中で一つの結論がでた。

ただ俺がどうでも良かっただけなのね。
それならそれでいいんだけどさぁ…ブツブツ。

あ、そういえばもうゼミのメンバーとある程度打ち解けました。
特に俺の担当の学院生（ギャル男）にはよくしてもらってます。

別に心配することなかったな。