2003年03月16日(日) |
ピーンポーンパーンポ〜ン |
ニュースの時間です。
babyがどこでなにしてるかわからないだとか、一体いつ寝てるの?全然体臭ないけどほんとに人間なの? もしかしてロボットか高性能のダッチワイフじゃないの? などの日ごろの異常なまでの不摂生からbabyを守ろうと、『babyを想う会』が発足されました。
会員らはbabyに 「早く寝なさい!!」 「野菜もちゃんと食べなさい!!」 「せめて連絡ぐらいしなさいっ!!」 と、babyに呼びかけを始めたところ…
『babyを見守る会』が発足され、 「俺のツレのことにいちいち口だしてんじゃねーよ!!」 「あんまグダグダ言ってっと折るぞ?」 「いちいち細かいこと言ってんじゃねーよ!!てめぇマイナスイオンが足りねぇんじゃねーのか!?」
と、想う会に応戦。 一向に決着がつかない両会でしたが、思い切って『babyを想う会』がbaby捕獲作戦を決行しました。
baby捕獲のためにエサとして、 『酒、女、タバコ、ギャンブル』 を大量にまくが、babyは一向に現れる気配はありませんでした。
想う会代表の松方弘樹氏と梅宮辰夫氏も、 「あいつを釣るのはなかなか難しいぜ。 なんせころころ好みが変わるからなぁ。
それより俺の娘が子供作って離婚しちゃって大変なんだよ…。
あ〜羽賀ぶっとばしてぇ」
と、ややうつろな顔で答えていた。
一方肝心のbabyはというと、海を見ながら
「ハワイって日本にだんだん近づいてるんだよなぁ。 いつかJRで行けねーかな?」
と、遠く異国の地を想うのであった。
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