Don't kiss my tail

俺のしっぽ

2003年09月26日(金)  うへぇ

今日は仕事が終わってから俺の送迎会。

送迎会と言っても俺のいるチームの人だけのささやかなもんだ。

楽しく飲んでたんだが、課長があることに気づく、
「あそこに座って飲んでんの、本部長(代表取締役)じゃないの?」

係長がトイレに行った時、案の定つかまった。

あぁ可哀想に。
まぁそんなことは忘れて飲んでいた。

「おいおいお前ら楽しく飲んでんじゃねぇか。
オイ、俺をそこに座らせろ。」

俺の隣にきた。

「兄ちゃんかわいいなぁ。いくつだ?」

「22ス」

なぜか俺の手を握って密着。

もうアレだ。
べろべろだ。

つーかメチャクチャ偉い人で朝礼とかでたまに渋い顔してるのを見る程度の人がなんで俺の隣で俺の手を握ってんだよ!!

「俺のこと知ってるか?」

「はい、そりゃ知ってますよ。」

「ほんとかよぉ俺はお前を見たことねぇぞ?」

まぁそうでしょうね…。

「ちょっと聞いてくれよ、俺よぉパチンコで先月100万すっちまったよ。」

「一体いくら給料貰ってんスカ!?マジ使い過ぎッスよ!!」

そんなこんなで延々絡まれ続け、時刻は12時30分。

ホントなら11時にアッチンの家について、ワイワイ遊ぶはずだったのに…。

1時に強引に切り上げ、やっとアッチンの家に到着。

午前9時まではしゃいでた。
疲れてるのになんでか全然平気だった。



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