Don't kiss my tail

俺のしっぽ

2004年06月10日(木)  こえかけ

あ〜俺は自分のことシャイガイだと思ってたわけですよ。

全然でした。

というのも、今日はある展示会にうちの会社が1ブース借りて出展してたんだ。
そしたらなんと俺の右斜め前のブースにメチャかわいいコがいたんだ。

仲良くなった周りの企業の人達も
「あれはヤバイ。かわいすぎるよ。喋りたい…」
って意見続出だ。

近寄る狼達はことごとく撃沈。
ほとんどの人は世界が違うとドキドキするだけ。

仕事そっちのけでみんなで悶々してました。


で、俺も声掛けてしまいました。
↑オイ!!

周りの人達曰く
「あれは神業だ。なんちゅう自然な動きだ」

意外なことに向こうの反応がよく、仲良くなってしまいました。

俺ってシャイなあんちくしょうだと思ってたのにどうやら今日の俺は一味違うみたいです。

好きかどうかは性格を知らないからなんとも言えないけど、どんな人か興味はありありです。

まぁ仕事もやるけどプライベートも一生懸命なんスよ。

そのままならもう二度と会う事がないんだったら、思い切ってアタックしてみるもんだなと今日痛感しました。

俺がシャイだから先輩によく怒られながら言われる言葉なんだけど、
「出会いの確率はみんな同じなんだよ。
じゃあ何で差ができると思う?
ルックスも性格も同レベルなのにだ。
それがわずかな確率を挑戦できる人と出来ない人との境目なんだ。
ホントは度胸がないだけなのに、体裁がどうとか色々いい訳するやつが多すぎるんだよ。」

ん〜もっともだと思うけど、俺はそこまで言い切れないなぁ。


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