日本の主張する歴史が合っているかもわからないし、中国の主張する歴史も合っているかわからない。

何が真実なのかはわからないが、

少なくとも俺は反日デモをテレビで見て、嫌な気分になった。

目には目をなんて馬鹿なことは考えないが、

ただ、学校で集団になってイジメをしている人達とかわないなと。

罪悪感もまるでなし、
みんながやってるからとヘラヘラ笑い、
嫌なことはみんなそいつのせい、

ちょっと反論されると、

元々はお前が悪いんだろ？
お前があんなことしたからだろ？

の一点張り。

ただいじめてストレス解消している子供にしか見えない。

そう見えてしかたがない。

しっかし愛国無罪とはよく言ったもので、
イジメや悪いことをやっても自分達を縛るものはなにもなく、自分達は正義のためにやっていると思い込んだら、凶暴性ってのは一気に出てくるんだな。

理性なんてあったもんじゃねーな。

映画「es」で、心理実験のために囚人役と看守役に別れた時の、看守役の心理がまさにそれなんだろう。

ホントのとこはどうだか知らない。

知らないが、非常に嫌な気分になったのは確かだ。

気分悪いな。