人の深層心理を探るのが好きで、
仕草でわかる人の見分け方的な本を購入。
この類の本はこれで4冊目。
例えば、「なれなれしい口をきく人」の場合、
自己中な人が多く、 その人の話をはいはいきいてあげたり、頼まれ事を引き受けたりした場合、どんどん図々しくなり次第に頼みごとがエスカレートするそうだ。
こういう人に対しては、断ることはキッパリ断る方がいい。
「たまに貧乏揺すりをする人」は、実は頭の回転が速く、論理的思考の持ち主。 まわりくどい話は嫌いなので、説明をする時は、単刀直入に話をしよう。
なんて感じなことが沢山書いてある。 タイプ別仕事の振り方、営業の仕方とかも書いてあって、 意外とあたってんだ。
まぁ心理学なんてものは、ほとんど統計学みたいなもんだから、たまにハズれることもあるが、だいたい当たるんだよね。
こういうのを勉強すると、人の見方がかわるから面白い。
人とコミュニケーションをとることでお金を稼いでるから、 心理学ってかなり役立つんだよね。
相手の痒いとこを見つけてかいてあげるだけでいいんだから。
なんて感じに仕事中は色々気遣って社交的に振舞ったりしてるが、 普段は逆にそういうことに気を使うのが非常に嫌で、 なんとなく相手の考えがわかっても、あえて逆のことをしたり、ほっといてくれといわんばかりの態度をとったりする。
多分こっちが本当の俺だろう。
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