春夏秋冬
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2002年07月16日(火) ダラダラと過ごす一日。

就職活動と言うものが一段落したせいだろうか。
今日はとても気が抜けている。
ダラダラと朝からネットしています。

まだ今日の日記を書くには早い時間かなぁ、
とも思うのだけれど、もう、今日は何も無いような気がして
昼間から日記を書いてます。

昨夜、というか今朝の就寝が4時。
そして、今朝の起床が6時半。
まるでおかしいよね、生活が乱れまくってるよね。

去年まではこんなじゃなかったのに・・・


何者にも束縛されず、何者にも囚われず、
何者にも深く関わらず、何者にも本気で心を動かさず。
そんな生活をしていると、人との関わり自体が無意味なものに思えてくる。

人は独りでは生きてはいけないとは言うけれど、
それは周囲に何者も居ない全くの孤独を指すのであって、
適当に人が居ても、関わらず、関わらせずに
生きていく分には孤独もまた良いのかも知れない。

大学院の研究室にも人は居るのだけれど、
確かに仲の良い後輩も居るのだけれど、
それはそれで私にとって彼が居なくなっても、
また変わりの誰かを見つけるだけのことで。
彼にとって私が居なくなっても、
コウルサイ先輩が消えたというだけのことで。

もし、この世の中に、自分にとって、この人でなければダメ。
と言う人が居るとすれば、それはもう自分の半身そのものであって。
その人に出会えたとしたのならば、自分は本当に幸せで。
その人と出会えなかったとしても、
それは幸せの本当の姿を知らずに生きるというだけのことで。

自分にとっての唯一の誰かって何処かに居るのだろうか。
自分を唯一のものと思ってくれる人は何処かに居るのだろうか。

会えるのならば、早く会いたい。
会えるのならば、今すぐ会いたい。

私はここにいます、ここで生きています。


パンダくん |MAIL

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