今朝の新聞では、日本ハムの野口捕手、中村外野手が 阪神にトレードされるという記事が1面で載ってました。 代わりに坪井外野手と伊達投手が来るということ。
で、帰りには下柳投手(F)と山田捕手(T)を加えた 3対3の大型トレードが決定、近日発表なんてことに なっているのだからすごい話です。
星野監督というのはオフには派手にトレードをやる人 だけに、まあ今年もやったかという気もしないでも ありませんでした。 また、阪神自体大型トレードをよくやるチームですけど。
下柳投手というと、ダイエー時代は恐ろしくタフな投手で、 日本ハムが優勝を争っている年に連投で痛い目にあわされた ものです。 ただ、日本ハムに来るとなぜか 「ピッチャー下柳→打たれる」という印象が強かった 気もします。実は何年か前にイチローにデッドボール当てて シーズン終盤を棒に振らせたのも下柳。
中村外野手は中島放出のあとに7番をつけた選手なの ですが、あんまり目立った活躍の印象がないです。 悪いですが。
野口捕手は田村を放出したもののいまいち正捕手が 決まらないところに城石内野手との交換で来て、 かなりはまった選手でした。ただ、實松捕手を本当に 正捕手として鍛える気なのかどうかはよくわからない ところです。監督も代わったことだし。 山田捕手はどうみても、正捕手というよりはポイントで 使われるような気がします。
とりあえず日本ハムからの選手の印象を・・・ 坪井は結構癖ありそう。でも日本ハムはある意味アクのない 選手が多いので、良い刺激になれば・・・ 伊達はどうも負け試合で登板してたような気が。 山田捕手・・・92年に出てきた選手ですが、 仙堂あきほに似ているなあなんておバカ言ってたような 記憶があります。 まあ、お互い新天地での活躍を祈るということで・・・ (かなりきついことを書きかけてましたが、収集つかなく なりそうなので、ひとまず路線変更、また書くかも)
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