ねぎぼう業務日報

2002年11月26日(火) 講義の顛末

環境測定の講義、結局特にまとめないまま、
「明日はこういう事を説明しよう」などと、
大くくりで決めて講義をやってしまいました。

2時間強の講義でしたが(相手は研修に来ていた1人)、
「午前中、間が持つのだろうか」というのが嘘みたいで、
むしろ後になって
「あれ言えばよかった、これも言っておけば・・・」
などと思ったくらいでした。
なお、学生時代に塾の講師のアルバイトをしたことが
ありますが、そのときも生徒は1人〜3人。
以前、「2時間自由に講義するのは楽だけど、
10分で要約するのは大変」と聞いたことがあります。
まさにその通りでしょう。
学会での10〜15分の発表で何度も練習するわけですから。

まあ逆に「まとめられ」るくらいなら、講義を20分くらいで
済ませて、あとは実務で勉強することにしましょう! 
でしたけど。

講義の内容ですか?
一応、環境法規のごくアウトラインとか、
大気の測定方法とは具体的に何を機械をかけて
分析するのかなどとという話。
あとBODとは何かとか。あとはダイオキシンの話など。
これが意外と間が持つ(こらこら)。

以上、今回はちゃんと給料もらってやってる仕事の話です。


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