ねぎぼう業務日報

2003年05月30日(金) ファミリーコンピューター

任天堂の「ファミリーコンピューター」と
「スーパーファミコン」の製造が今年の9月で
終了になるそうです。
理由は製造部品が確保できなくなるからだそう。

ファミコンが20年前、スーファミが13年前の
発売ですから、よくまあ今の今まで製造していた
ものだと思います。

今のパソコンだと1年たったら製造中止でしょうから
たいしたものです。

ファミコンは大学に入って部室でやるように
なったのですが、やはり90年代初期の
「Dr.マリオ」が面白かったです。
ちょうどこの時代に「テトリス」が大ブームに
なり、「落ちもの」といわれるタイプの
アクションパズルゲームが多く出たのですが、
任天堂作品ではマリオブランドということで、
これが出ました。

3色のビールスを消すのに、ビールスと同じ
色のカプセル(ビールス2個分の大きさで、
色の組み合わせがある)を使い、4個分
同じ色を並べてビールスを消していく
パズルゲーム。ビールスを消しきれずに
カプセルが飽和するとアウト。
特に対戦だと、ビールスを消せば相手の
画面に余計なカプセルを降らせることが
出来るため、勝負色がいっそう強くなり
楽しいものでした。

無論「任天堂オリジナル」のため、
プレステではリリースされません。
ゲームキューブや64ではリバイバル
されたかどうかは記憶にありません。

こんなシンプルなゲーム、好きだったのですが。


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