こいものがたり
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2002年07月05日(金)
昨日の続き

あの、日記を読まれた日から

そいつにずっと付き合ってって言われた。

何回もメールが来た。


そいつは彼女と別れたばっかりだった。

だから寂しさを紛らわせる為に

私に付き合ってといってきた。


毎日電話して

毎日メールして

週に何回も家に行って。

・・・ちょっとえっちぃこともして。


私たちはもう付き合ってるみたいだった。


ただキスはしなかった。

私が拒んだ。

何でか嫌だったんだ。


でも彼にはその時彼女が居た。

だから必死に諦めようとした。


諦めかけていた、その日。

彼は彼女と別れた。

そして日記を読まれた。


私の気持ちには感づいていたらしい。

当たり前だろうけど。


そして告白してきた。


でも私は正直その時

彼を好きだって言えるかわからなかった。

せっかく諦めかけてたのに。


他にも色々な理由で結局断った。


数日後、別の理由でだけど

縁を切られた。


彼との縁が切れて

私はぽっかり穴が開いたような生活を送った。


毎日彼の存在があった日々。


でももう私の生活に彼の存在は無い。


毎日毎日そいつを思い出した。

駅を通るたびにそいつを思い出した。


もしかしていないかな。

彼の姿を毎度探した。


それは正直今でもそう。

駅を通る度に姿を探してしまう。

電車に乗ってる時見える

そいつの学校をじっと見てしまう。


彼との思い出は強烈すぎて

今でもはっきり覚えてる。


そのあと2人の人と付き合ったけど

彼のことは忘れられなかった。

自分から離れたのに

私は忘れられなかった。


やっと忘れることが出来たのは

今大好きな彼が現れてから。


今の彼に惹かれたのは

実はそいつと似てるからだった。

そいつに似てる彼に

すごいドキドキした。


初めて電話をした日。


そいつは関西弁に近いなまりがあった。

今の彼は関西弁。


性格も喋り方まで似てて

私はすぐ彼を好きになった。


そいつに似てるからだなんて自覚してなかったけど

心のどこかにそいつの存在があった。



今では彼とそいつは全然違うし

比べたりとかなんて考えたこともない。

似てるところもあるけど

ていうかやっぱり似てるかもしれないけど

そんなの関係ない。


彼は彼。

あたりまえ。


私の、大好きなひと。


ずっとずっと一緒に居たいひと。






うん。

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昨日

っていうか今日の夜中の3時から5時まで電話した。


テスト前なのに。


おかげでテストの一つの古典はできなかった。


でも全然いいの。

幸せだったから。


古典なんかより

彼を感じてる方が私には大事。


好きで好きでたまらない。

何回言ったって気がすまない。


溢れ出して止まらないこの気持ち。



好き。



ていうか

やっと写真送ってくれることになった!

手紙つき。

わーいーわーーい

めっちゃ楽しみなんだけど・・・。

手紙の内容はよろしくないみたいですけど。


あーあー

何でこんなに好きなのかなぁ。



せかいでいちばん

だれよりもすきです。

どうかずっとそばにいてね。

わたしはずっとそばにいるよ。


子供みたいに言いたいな。

ずっとずっと側に居てねって。

だって大好きなんだもんって。



ずっと一緒に笑うことができますように。















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