毎日夢見てるよ。
今日の夢は、山田詠美氏とホリエモンの対談。エイミー(こうやって書くの恥ずかしい、友達でもないのに……)が世の男たちの好む女のタイプを『明るくて可愛いけどそれだけ。他には何もない』と切って捨てる。私は夢の中でも「その通り!」と膝を打つ。 そしてホリエモンの彼女の事(私は現実にはよく知らないけど)『可愛いけど昭和の顔って感じでヒマ人』と言う。ホリエモンは怒りもせずに『そうだよ、あいつのする事なんて(ホリエモンの)カネおろすだけだよ』 なんだかなー。
去年はお花見出来なかった。一昨年もしてないな。 今年は桜が見たいなぁ……。五稜郭なんかキレイそう。 函館行きたい!! 美瑛や富良野へ行ったのは一昨年か。冬にも是非行ってみたいな。あと行きたいのは知床方面。
疲れた……。あと十日は入院してるんだよね。外にも出られない日々はツラい。出ないのと出られないのは全然違う。去年のモノ嬢@妹の入院時は病院が近かったからすぐ家に帰れたし。 伯母は大丈夫なんだろうか。 あー、マッサージに行きたい!!山椒たっぷりの麻婆豆腐食べたい!! ハナイロ嬢からお見舞いメール(プリントアウトがモノモノしい封筒に入って来た)。多謝。
『骨と沈黙』(レジナルド・ヒル) もう最高。ヒルもセイヤーズも面白い。なんで英国ミステリは面白いのか……。 型破りでワガママだが天才肌の推理をする上司と、勤勉で実直、振り回され時に苦々しく思いながらも(バンターにはあてはまらないか)上司を尊敬する部下。もちろん上司も部下を信頼している。デクスターもこのパターンだなぁ。 英国風ユーモアってのは良い! アメリカのユーモアとは全然質が違う(善し悪しではなく) ハーラン・コーベンやイヴァノヴィッチのいかにもアメリカンなユーモアも笑えるし好きだけれど、やはりイギリスのちょっと意地悪と言うか、言った本人が口の端をゆがめてるような笑いとミステリはとても相性が良いと思う。 なんでもっとマシな感想が書けないのか。あぁ情けない。
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