↑私の中ではそうだった。虚しい……。 モノ坊は落ち着いて来た。
『顔に降りかかる雨』(桐野夏生) 『スナーク狩り』(宮部みゆき)
どちらもかなり高レベルだと思う。桐野夏生はまるでアメリカのハードボイルド。 どちらも面白かったが、好きかと聞かれたらちょっと違うかな……。桐野夏生はなんかおっかないイメージが……。おっかなくてもいいんだけどさ。でも上手いです。 宮部みゆきはすごくいい人そうなのにどうしてこんな救いのない(なくもないけど)ものを書けるのかなー。こわいなー。
ぬか漬けを漬けてみようか考え中。
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