2002年07月02日(火) |
ムカデをじっくり見た。 |
昨日、仕事場にて掃除などをしていると足元の絨毯の上に細長いものが動いた。 長さ10cmは超えるムカデでした。 黒い細長い胴体と目にまぶしいオレンジ色のたくさんの足が見事なコントラスト。 「おぉ!!」と思わず声が出るほど驚き、しかしじっくり見てしまった。 すごい生き物だなあ〜としみじみしてしまった。 しかし、このまま放置していてどこへいったかと気を揉むのイヤなのでなんとかしなくてはと思い、プラスチックの40cm定規に乗っかって見ないかと試す。 ところが敵はプラスチックは登れないみたいでした。それではと不要になったB4封筒の中に誘い込む方法にしてみた。見事成功! さて外に捨てようとテクテク歩いてたら、なんとムカデは封筒の口元まで這い上がってきているではありませんか!! 「やばっ」私は慌てて小走りに窓へかけより封筒をさかさまにしてムカデを放り出しました。 ムカデは一瞬、動きが止まりましたが、すぐに何事もなかったようにそのまま歩いていってしまいました。
この間は帰宅途中に塀を見たらヘビがいたり、トカゲはもっと見る。見たことも無いヘンテコな虫を次々に発見したり、きれいな虫もたくさん見られます。 そういったものは毎日姿は見えないけど気配を感じたりもするので、もう平気だったけど ムカデは刺されたら大変なのでちょっとびっくりしたわ。 そういえば去年だったか猪に追っかけられたしな・・・(実話) まだまだ自然が残っています。
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