たまたま日記
●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2002年05月04日(土) 帰宅。

旅行から帰ってきた。

友だちと銀ブラしたり、デパ地下巡りをしたり、
喋りつづけたりしてきた。

どこかの日記にも書いてあったけど、
友だちって、1年ぶりに会っても、
何のためらいも戸惑いも無く、普通に会話できていいよね。
彼だったら、1日連絡が無くても、やきもきするのに。

友だちと別れて、駅地下で1人お茶していた時、
隣のテーブルにいたカップルが変だった。
彼氏はノートパソで、チャット中。
その間、彼女は雑誌を読みふけっている。
…2人で会っている意味あるの?…謎。

公共のトイレで、大半の女の子がすること。
手を洗った後、その濡れた手で髪を撫で付ける。
手も乾くし、髪もセットできるし、一石二鳥?
…ハンカチ、持ってないの?…不思議。

帰り道の途中に、彼の住んでいる街がある。
見慣れた夜のプラットホームに、ふっと降りたくなった。
でも、「通過します」のアナウンスと共に、遠くなっていった。
何か、寂しい。






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