たまたま日記
●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2002年07月28日(日) 丸め込まれ。

昨日は彼と海に行ってきた。
朝8時集合。
彼は仕事の電話が夜中の2時にきて、1時間も話していたからと眠そうで、
なんとなくローテンション。
天気も曇りで海の水も冷たく、砂浜でウダウダ。
その割に、しっかり日焼けしてしまった…イタタタ。

その間に、チョコチョコと携帯をチェックしている彼。
「仕事のメール?」
「いや、友だち…男だよ」
「最近私へのメールが途切れがちだったのに…その人とはマメなんだ」
(↑かなり嫌味交じり)
「くだらない1行メールだよ。『飲みに行こう』とか、そんな感じ」
「えー、私もそれでもいいから、メール欲しいんだけど…」
「なみはまじめだから、俺の他愛も無い短いメール見ても、
いろいろ考えたり、悩んだりするだろ?」
「うん…まあ、そんな時もあるけど」

実際そうだったりする。
読むときの気分によって、冗談に受け取る時もあれば、
裏があるんじゃないかって変に勘ぐったりして、返信することもしばしば。

「俺最近帰り遅くて、疲れて1杯やって酔っ払った勢いでメール書いて、
なみに変な勘違いされるような言葉書いたら困るから、
メールに書くより、なるべく会ったときに話そうと思ってさ」
「う〜ん…じゃあ、疲れて私のメールを読むのも面倒?」
「そんなことはないよ。読んでるよ。だから今までどおり送っていいよ」

『そこまで考えてくれていたんだ』と、
メールに関するわだかまっていた気持ちは、かなり改善したけど、
なんだか上手く丸め込まれた気もする…。うーん。






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