昨日は彼と海に行ってきた。 朝8時集合。 彼は仕事の電話が夜中の2時にきて、1時間も話していたからと眠そうで、 なんとなくローテンション。 天気も曇りで海の水も冷たく、砂浜でウダウダ。 その割に、しっかり日焼けしてしまった…イタタタ。
その間に、チョコチョコと携帯をチェックしている彼。 「仕事のメール?」 「いや、友だち…男だよ」 「最近私へのメールが途切れがちだったのに…その人とはマメなんだ」 (↑かなり嫌味交じり) 「くだらない1行メールだよ。『飲みに行こう』とか、そんな感じ」 「えー、私もそれでもいいから、メール欲しいんだけど…」 「なみはまじめだから、俺の他愛も無い短いメール見ても、 いろいろ考えたり、悩んだりするだろ?」 「うん…まあ、そんな時もあるけど」
実際そうだったりする。 読むときの気分によって、冗談に受け取る時もあれば、 裏があるんじゃないかって変に勘ぐったりして、返信することもしばしば。
「俺最近帰り遅くて、疲れて1杯やって酔っ払った勢いでメール書いて、 なみに変な勘違いされるような言葉書いたら困るから、 メールに書くより、なるべく会ったときに話そうと思ってさ」 「う〜ん…じゃあ、疲れて私のメールを読むのも面倒?」 「そんなことはないよ。読んでるよ。だから今までどおり送っていいよ」
『そこまで考えてくれていたんだ』と、 メールに関するわだかまっていた気持ちは、かなり改善したけど、 なんだか上手く丸め込まれた気もする…。うーん。
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