たまたま日記
●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2002年09月16日(月) 苦しい&楽しいエステ(苦しいエステ編)

この連休暇だったので、また脱毛に行ってきました。
1年通うと、本当に少ししか生えてこなくなってきます。
おかげで今年の夏は随分楽でした。
毛は表面上を全部抜いても、皮膚の下にまだ残っていて、
これがしばらくすると生えてくるので、
これが2度と生えてこないように処理するために、通っているのです。

でもねえ、数が減ってもやっぱり抜くのは痛いのよね。
で、その上に精神的苦痛が…。
終わりが近づいてきたからか、処理以外にお金使わせようとしているのか、
脱毛中に化粧水買えだのなんだのって、セールスの嵐…。
痛いから、聞いてられないっちゅうねん。
「今1人暮らししていて、お金大変なんですよね」って、
さり気なくお金が無いことをアピールしてんのに、
「そうなんですかー」と言った後、
「2本買うと3割引きでお得なんですよ」
…だから〜、お金無いって言ってんだろー!1本でも高いっていうのに。
「どうしても買わないといけないんですか!?」
と、少々逆ギレ気味に聞き返したら、
「そういうわけではないですけど…」と言い、
その後、処理が終わってエステシャンのお姉さんは部屋から出て行くと、
今度はポイントカードを勝手に持ってきて
(来店ごとや、誕生日月とかにポイントがもらえる)
「こんなにたまってますから、これを使って買うことできますよ!」
 …そこまでして、買わせたいんか…。
処理後に冷却シートをあてて、万歳状態で寝ている私は、
もううんざりして(というか、買うと言わないと帰してもらえない雰囲気)
「じゃあ、1本買います…これで最後ですよ」と言うと、
エステのお姉さんはいそいそと部屋を出て行きました。
 根負け…やりとりだけで疲れた…。
支払いの時、「チケットがもうすぐなくなりますよね」と、購入を促されて…。
 ……また買わなきゃダメなの?
「お金無いし、しばらく通うの考えさせてください」と言ったら、
なんだかしらないけど、フェイスエステの割引券をくれました。
次の日が空いてると言うので、初めてのフェイスエステに挑戦。
次回へ続く。






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