友だちと映画を観てきました。 お題は「T.R.Y.」 20世紀初めの中国が舞台。 織田裕二演じる詐欺師が、あるきっかけで革命グループに加わり、 革命に必要な武器を手に入れるために、 日本の将校相手に駆け引きをするってストーリー。
感想:ペテン師なら、観客もペテンにかけんかい!! ラストで「やられたぁ!」ってオチが欲しかったなあ…。 最後の最後まで予想のつかない展開って書いてあったけど、 けっこう先が想像出来ちゃうし、最後も「これで終わり!?」みたいな感じ。 あれでは、邦画は映画館で観るほどでも…って言われるのも仕方ない。 (好きな織田裕二と渡辺謙を大画面で見れたのは良かったけどね) 新春ドラマスペシャルにして、2時間前後編ぐらいでやっても可かも。
映画観た後、デザート付のランチを堪能。 バーゲンでお買い物して、カラオケして。楽しかった。 友人と遊ぶのは気を使わなくて楽〜。
…うーん、彼も友人の方が楽って思っているのかもしれない。 お互い、見えない部分で気を使ってきたのかも。
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