土日より金曜の方が空いているだろうと仕事帰りに+ゲリラ雷雨のような突然の雨上がりだったので、若干人出が落ちついていたような。
小学低学年のころ、一度だけ母に連れられて行った覚えのある七夕祭り(土か日の昼間に行ったんだと思われる)。当時と全然目線の高さが違うので(一応身長伸びた)、景色はちょっと違う?なんとなく懐かしい雰囲気を感じながら歩きました。
■読んだもの

『チーム・バチスタの栄光』上下(海堂尊/宝島社)
今更ですが、ようやく読みました。
医療ミステリー?ということで、手術の場面とか生々しくてだめかもという先入観があって倦厭していたところ、読了済の友が「大丈夫だから読め!」と(笑)。友はテレビ版の伊藤淳史&仲村トオル派を主張していましたが、確かに!これは、テレビ版の方がしっくりくるのではないかと(テレビ見てなかったので、ぱっと見たイメージですが・・・)。白鳥は、なぜか『空中ブランコ』(奥田英朗/文藝春秋)の伊良部先生を思い出しました。
犯人の一言からではなく、田口の今までの身の振り方を見て、お医者さんって大変なんだなと・・・つくづく感じました。田口先生は不本意でしょうが、今後の田口&白鳥の活躍が気になるところ。すでに刊行されている続編を読むのが楽しみです。