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| 2002年06月23日(日) | メガネ2個8000円也 |
夏だな〜。日差しが痛い。
ということで（？）、度入りのサングラスを作りにメガネ屋にいった。
普段はこの店で、使い捨てコンタクトを買っているので、すっかり顔なじみ。
ちなみに、韓国では使い捨てコンタクトは、
ボシュロム、Johnson&Johnsonなどの外国製が主。
2週間用6枚入りで25,000ウォン（約2,500円）。
度数を言えば簡単に買えるので便利でお手軽。
（日本は検眼しないとレンズ購入できないでしょ？）
話をもどして…
「度入りサングラス」を買うと高いので、
普通のメガネでレンズが濃い黒、というのを作ることにした。
とつぜんですが、
いつか役立つ！？韓国生活ガイド
★日本語が通じないメガネ屋でメガネを買う流れ★
＊ソウルや釜山のメガネ屋は日本語が通じるので心配ない。
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店員さんは、店員さんの好みでメガネを薦めてくるので
嫌なときは、遠慮せず首をふる。
��検眼
どこでも結構ハイテク。簡単に検眼ができる。
言葉が通じなくても、数字ばかりを選んでくれるので安心。
手で示しても、英語で言ってもOK。
（乱視がある人）
線がいっぱいかかれたやつがあでたら、太いところを言えばいい。
緑色、赤色のを出されたら、濃いほうを言う。
日本と同じなので、説明がわからなくても、とりあえず答える。
ハードコンタクトを使用している場合は、レンズをはずして
30分以上しないと検眼してもらえないので注意。
（ソフトレンズは問題なし）
��レンズを選ぶ
どれもたいして替わらないので薦められるがままに…。
屈折率が違うとか、薄くなるとか、軽いとか。
値段の差は何百円かしかない。
普通は「レンズ、フレーム、加工セット」の値段になっているので
店の人が言いというなら…ということで薦められるがままにしている。
レンズの色を選ぶ。UV加工、コーティングあり。
色はいろいろあるので、思い切って冒険してみてもいいかも。
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ここが韓国のメガネ屋さんのいいところ。
レンズの形を選べる！
＊ふちなしフレームを選んだ場合に限る。
ツルはこっちがいいけど、レンズの形がねぇ…というときでも
問題なし！ツルはこれで、レンズの形はこれで、と指定できる。
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乱視が強い場合は工場発注になるので、1週間ぐらいかかることがある。
ふつうのメガネなら、1〜２時間ぐらいでできる。
久しぶりにメガネを作ったら、乱視が強くなっていたので、
急きょ、ふつう用のメガネもつくることにした。
（日本だったらこんなことぜったいにしない。）
メガネ二つ、しめて80,000ウォン（約8,000円）。
へっへっへ。
大学構内のメガネ屋はもっと安いらしい。
日本ではメガネ一つで3〜4万円かかっていたので、
（日本でも最近、9000円とかでできるそうだが）
服に合わせてめがねを変える、というのが可能になる国。
＊日本はレンズがべらぼーに高い、と思う。
なんでなんだろう。
目が悪ければ悪いほど高いので、フレームにお金をかけられないのよね。
学生も気分や天候でメガネを変えているしな。
あ、韓国では学生も先生も、色つきレンズのメガネをかけているの。
幸せな気分だからピンクのレンズ（落ち着かないと思うけど）、
晴れているから濃い黄色や青のレンズ（ガラわるくみえる）、
というように…。楽しいよなぁ。
度があっているメガネは、世界が広く見える〜。
