ハニワ在ル...はにわーる

 

 

『もったいない』と彼女は言った。 - 2002年09月04日(水)

せっかく最近良くなってきたのに、
失敗しちゃってもったいないねと彼女は言った。
致し方のない理由があることを伝えたかったが、
伝えられない事情もまたあるのだった。

それよりなにより『もったいない』のヒトコトで、
彼女からワタシへの『信用ゼロ』を確認してしまった。
彼女にとってワタシは
『失敗してもいいやぐらいの気で働いている使えない部下』
でしかない。

もちろん失敗していいなんて思っているはずはないのに、
彼女にそれを伝えることもまたままならない。
なにより、社会人は結果が命である。

どうしてそうなったのかという理由や言い訳や、
本人に善意や悪気があったかどうかなんてどうでもいいのだ。
失敗したら信用ゼロ。彼女はなにも悪くない。



家に帰りついたら、郵便受けから緑の封筒がハミっていた。
マシンガンズのファンクラブ会報到着。
野ざらし特集…よく間に合ったね。
こないだの感動がよみがえる。
やっぱり行ったイベントだと感慨深いねぇ。

そして、パンサーなんと高所恐怖症なのね?
実はワシも観覧車に乗れないほどの高所恐怖症。
それじゃあのクレーンは相当怖かったはず。
「キャーッ」って言いたくもなるって…(でも笑

それにしても、
(どんな人とライヴをしてみたいですか?の問いに)
『俺はスピッツのあとにライヴやってみたいね。
いきなりその雰囲気のギャップがおもしろいんちゃうかなぁって』
と答えたのいじーさん。やってみて!やってみて!むしろ一緒に!

スピッツのコメントといいトーキンロック!のことといい←関係ないし(汗
実は…すでに結構仲良しになってるんじゃないんですかあなたたち?



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