ハニワ在ル...はにわーる

 

 

イキモノ的 - 2002年10月06日(日)

今朝、逆ギレしたままだと思っていた
例の友人から『ごめんなさい』のメール入る。
安心とかなんとかより…そういう価値観を
少しでも共有できてうれしいよ。

さて。
In The Soup@日比谷野外音楽堂。
このバンドにとって一番いい環境なんじゃないかとさえ思う。
森から漏れる虫の声が味方するバンドだもの。
電気で音を増幅させるのに、どうしてこんなに生々しいのか。
とても巧いバンドなのに、巧いことが全然歌を邪魔しない。
むしろ歌と演奏ががっちりと組み合って、ワタシたちを包むのだ。
基本のようでいて、本当にそれができる人たちは少ない気がする。

しかも、今回公開された新しいIn The Soupは、
『歌もの』の枠さえ飛び越えて、次の地平を指し示していた。
諭介の歌が楽器みたいに鳴るなんて、誰が想像しただろう??
しかもそれは決して無機質になったなんてネガなものではなくて。
歌がグルーヴの一部になって、つまりすべてが有機質になったということ。
生きてるんだよ。

気持ちのいい秋風と、水のように自然に自分の中を流れる音。
どろどろした自分でも、一瞬きれいになった気持ちで。
自然に、歌が口をついた。





-



 

 

 

 

もくじ
 

文投げる