樹里ちゃん日記
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2003年01月20日(月) |
樹里ちゃんお茶会&東京観劇(1) |
ただいま〜
東京樹里ちゃんお茶会&観劇より帰って来ました。 行きのモノレールから、どじ踏んでたGenmomの行く道はイバラの道?(涙) まあ、いつものことですが、雲行き不安なスタートとなりました。 なにから報告すればいいのでしょうか?
順番だと、まず19日の3:30観劇をさせていただきました。 いつもは機上爆睡してくるのに19日はしゃべりまくってしまい、かなりの睡魔に襲われて・・(涙)
大劇場との変更点? うう〜ん、わかったような?わからなかったような?悲しいよ〜
フランツ様は、シシィを愛する気持ちよりも、 皇帝の立場の苦悩をより表現することに重きを置いていたような気がしていました。
演出が変わったということらしいのですが、(お茶会トークより) 大劇場のシシィを愛する気持ちをストレートに表現するフランツ様を私は大好きでしたが、 東京バージョンの方が、より史実に近いのだろうし、ウィーン版ももしかしたらそうなんでしょうね。 この変更は、小池先生によるものだそうですので・・・
ただ樹里ちゃんは、フランツがシシィをひたすら愛していたことを表現したいと、どのインタビューでも答えておられたのではなかったでしょうか? でもでも、私の周りの皆さんは、東京バージョンのフランツ様はとても評判良いです♪ 二通りのフランツ様に出会えること自体、すごいことなので、もっともっと会いたいです、、、 が、しかし、チケットもお金もないGenmomです・・・
私?私はどちらのフランツ様とは言えないと言うか、演出上の変更があったとしても、フランツ様(東京バージョン)がシシィをずっと愛していたと言うことは、深く私の心にひたひたと滲み込んで来ます。 その皇帝としての苦悩を前面に押し出したことで、「夜のボート」がさらに際立っているってことも言えるのかなあとかも思うのです。。 皆様はいかがなのでしょうか?ぜひ、お聞かせくださいませ! (私は「夜のボート」で、思わずおえつって泣きそうでした・・・)
鏡の間での、最後のフランツ様の表情がかなり変わったのは、「え?」って声が出ちゃうほどよくわかりました。
トート様〜 私的には、大劇場のトート様が1000年生きているのなら、東京のトート様は2000年生きている!と思ったのですが、 友人が見ると、まったくその逆で、東京トート様の方が、より人間の生々しさが感じられるってことで、東京トート様の方が若いって言うんですよ・・・ 皆さんはいかが感じられているのでしょうか?(涙) わかりません・・・ Genmomには大劇場での初日より1週間ほどの「笑わないトート様」がすごくインパクトあったのです〜 東京トート様は私はいやじゃないし、かえって好きかもとは思っています!! (もちろん、トート様にも演出変更あったんでしょうね。) ということで、もう一回観劇させてもらわないと、わからないってことで、もう一回東京観劇したいGenmomです!! (私が「笑わないジェンヌさん」にやられる人なので、特にそうだと思うのです〜)
(2)につづく・・・
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