象のランディ、、映画「星になった少年」で主人公である 哲夢くんが愛情を注いでいた象。20才という若さで亡くなった彼。 ランディは、人間と同じように今も哲夢くんの事を覚えているのか、 どうしても知りたいと、母親が外国から象と交信できるという女性を 呼ぶ。母親はランディを想い、亡くなってから13年、彼との 思い出にまつわるものを封印していた。交信をはじめた女性は、 すぐに言った。「ランディははっきり彼を覚えている。」と。 その想いは母親と同じだとも。哲夢くんとの思い出を全部覚えているそうだ。 ランディは哲夢くんの所へ引き取られる前、サーカス団に飼われていて、 そこで辛い思いをし心に傷を負っていて、哲夢くんがはじめて優しく 接してくれた人だと、交信をしている女性が言った。もちろん、彼女は 一切そんな情報を聞いていない。写真をみせた。。。 ランディは何度も何度も鼻で写真を撫でていた。 驚いたことに、目から涙がこぼれ落ちる。人間の感情と同じだそうだ。 象って凄い。。。TVの中で芸能人たちも泣いていたけど、 それを見ていた私も、泣いたのは言うまでもない。(笑)いやー号泣だ。 象に限らず、動物ってすごい。。だから、みんな心癒されるんだなー。
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