ヒロヒロシの日記
ヒロヒロシ



 頭上数センチで爆破。
   ≪キノウノボク       アカルイミライ≫

電車に父親・娘が乗ってきた。
娘は父親に甘えてだっこだっこ〜って
してもらって、しかも父親をよじ登り始めた。
父親が、仕方ないな〜って感じでよじ登っている娘を
高い高いしようとぐっと持ち上げた瞬間、

ゴンって鈍い音。
同時にぶぅーって破裂音。
続いてぎゃーって泣き声。

僕の頭上数センチで爆破。
僕が泣きたい。

2004年10月19日(火)
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