本日買ったCD。新橋のキムラヤで「シューベルトの室内楽音楽」という7枚組のCDを購入。値段はなんと「1760円(税込みで1848円)」でした。一枚あたりでは251円です。最近のキムラヤは一枚ずつのCDを売るというよりは、全集ものをまとめて売る方式に変わったようで、バッハのオルガン曲全集・カンタータ全集だとか、モーツアルトのピアノソナタ全集だとかセットものがCD棚のほとんどを占めています。
買う時には「全部聞くには何日かかるかな」とか「録音は大丈夫かな」とは色々心配しつつ「安いから」という理由で買ってしまいます。今2枚目の弦楽四重奏曲の「ロザムンデ」と「死と乙女」を聞き終ろうとしていますが、演奏・録音も非常に水準が高く大変満足しています(演奏はブランディス四重奏団)。ちなみに外の6枚は、「弦楽四重奏曲D703、D887」、「弦楽五重奏曲」「ます五重奏曲」「ピアノトリオD898ほか」「ピアノトリオD929ほか」「八重奏曲」です。デジタル録音なので音も非常にクリアです。
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