今日は日本人会主催のゴルフ大会でした。といっても私はゴルフ大会には参加せずに夕食パーティのみに参加させていただきました。今回のゴルフ大会の後援はスタンダードチャータ−ドバンクであり、そのCEOの自宅で表彰式のパーティが開かれたのです。会社(SLT)でも個人の資金受け入れ(給与振込み)でも大変お世話になっているのでパーティに招待されていたのです。
SC銀行のCEOサイファさんの自宅(公邸)は、コロンボの高級住宅外にあります。昨年別のパーティで招待されて伺ったことがありました。広い庭にプールがあって素晴らしい家です。本人はドバイ出身です。ドバイの自宅がどんなにすごいか行ってみたいです。今日は別の「お別れパーティ」に誘われていたので、そちらでビールを少し飲んで、日本人会表彰式に駆けつけたという次第(7時30分ごろ)です。
休日なのにドライバーに来て貰ったのですが、彼が一番不思議に思ったことは、日本人のパーティはこれほど「短いのか」ということです。私は一時間ほど遅れて参加したのですが、賞味「ニ時間」(私の参加は一時間程度で終了は8時30分ごろ)で終了しました。その後どこかに二次会に行ったのかどうかはは知りませんが。これには正直私も少しびっくりしました。(参加者がゴルフで疲れていることもあるでしょう)
前に書きましたが、スリランカのパーティは大変長時間のものです。本格的なものはパーティでは「寝ずに翌朝まで続く」というのも珍しくありません。それに比べると日本人のパーティは非常に簡素で短いです。二時間程度の時間はこちらでは、食事前の食前酒・おしゃべりに費やされます。日本人どうしだとどうしても日本人の飲み方・過ごし方になってしまうかもしれません。
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