coffee cinema and cigarette

chai   最新
未来   過去

2003年02月01日(土)  伊達

木曜日の話。

冬の間数えるほどしか履かないロングスカートとロングブーツを引っ張り出してきた。久しぶりの休みくらいなー。と思ったら合わせる服に迷って、一時間の予定ずれ。これはいつものこと。

友人が働く服屋さんへ。昨日から行くって約束。何度も足を運んだけど、いつも会えなかったので、今度は予定をチェック。
彼がいないときに目をつけてた紫色のニットパーカーを手にとったり、他のセール品を見たり。なんか大きいと思ったらメンズだったのか。まぁいいや。

「どっちがいいかなー」。候補はふたつに絞られた。着る。脱ぐ。別のほう。脱ぐ。さっきの。「あーでもこっちのほうが俺は好き」「こっちはいつもの君っぽいな」。リピート。
「なんか彼女と買い物してるみたいやわ」「販売員のくせに、ええんかそんなんで」。

結局、紫のニットパーカーお買い上げ。今度会う時は、これ着ていくよ。いつものジーンズとスニーカーで。

目次 手紙