2002年05月31日(金) |
オヤジ達よ、何がそうさせる? |
どうも、殴られ、顎を4針も縫う羽目になった者です
で,今日はその続編
とりあえず昨日行ったのは救命救急センターだったんで
今日も受診しなくてはならなかったんです
朝っぱら8時から行ってきたよ、マジねむぃ
行ってから40分ほど待たされ、
やっと受診だったんだけど
なんだか受診て言うより質問攻めに
ショッパから会うことに・・・
どこで怪我した?とか相手は知っている人?とかさ
何で今更こんな事聞くんかなー?って
不思議に思ってたんさ
だって一応昨日も話したことだしさ
それより普通は、傷の具合とかを確認しない?
で、昨日と同じように説明する俺
俺の「部活」という言葉を聞いて妙に納得する
医者と看護婦さん
で、一言
(看護婦)「アザだらけの腕だし、そんなトコ殴られた
なんて言うから、てっきり喧嘩だと思ったじゃない
カルテにも殴られたとしか書いてないんだもん
警察に連絡するか迷ってたのよ〜」
オ〜イ・・・
たしかに俺、目つき悪いよ
腕もホント、アザだらけさ
髪の毛切った事によって更に悪人顔にもなったしよ
(俺の心の嘆き)「そんなに、俺、喧嘩しそうですか?
ねえ、看護婦さん?」
傷のお陰で、今、髭も剃れないんです
来週の金曜日まで
その頃には、顔、犯罪者になってるかも
話しの時間を戻し、待ち時間の時
なるべく怖がられないように(マジで!)柔らかい表情と
姿勢の整った形で椅子に座って待つ俺
その俺の耳に届いてきたのは・・・
(オッサン)「やっぱりあんたが日本一のベッピンさんだよ ベッピンさんに手ぇ握ってもらえたら
すぐ元気になれるんだけどな〜・・・」
オイオイ、マジかよ?
50代後半から60くらいのじい様が
看護婦さんにこんな事言ってやがった
オッサン・・・少し年甲斐になくないかい?
その数分後・・・
看護婦さんが受診者の名前を呼んで
診療室に呼び込んでいた
その時、最後に呼ばれたこのオッサン
診療室に入る直前に看護婦さんのケツを鷲掴みしていった
ちょいとジジ様よ?
あなた
そんなに欲求不満なの?
このジィさんはマジ凄かった
あの公衆の面前で何の気兼ねもなく
まさにガシッとね?
触るじゃないよ、掴むだよ、アレは・・・
一瞬口が開きっぱになる俺
そんな俺の視界に、次に映ったものは
全然動じず「ハイハイ,早く入って〜」と
軽くあしらう看護婦さん
かっ、カンロクだ・・・
看護婦さんも大変だよね、ホント
あっ、そういや、親戚の伯母さん、看護婦だったっけ
(意味なし)
って言うかさ、第5章の頃も思ったんだけど
おっさん達(4・5・60代の)
欲求不満すぎねぇ?
そんなにタマってんかね?
第5章のやつ、事故に遭った挙句、
その事故を起こしたオッサンに、
急に抱き付かれ、キスを迫られる目に合ってる
コイツにストーキングしていたのもオッサン
人悶着あった相手もオッサン
(ある意味、オヤジハンター?)
いい大人がよくやるよ、ホントにさ
恥ずかしくないんかねー?
って言うか、男って基本的にバカだね
あー、恥ずかしい
ココで一句
男は 力技より 魅力でしょ?
とりあえず、こんなオッサンが近くにいたら
まずは殴りたいね
って言うか、ウチの親父が
こんな事していたらどうしよう・・・
間違い無く、殴るね!
御粗末さまです
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