2002年06月01日(土) 一歩外への願望

以前から登場する卵の事を好きな後輩くん



今週はナゼかかなりおちこんでいたんですよ



普段からメッチャ明るいヤツってワケでもないけど

だからと言ってそう暗いヤツでもない



そんな後輩、今週はとんでもなく暗かった!

それはもう、バイト全体の雰囲気を悪くするくらい



何をするのも上の空



そんなこんなで,今日、部のプチ飲みをしていたんで

他部員を巻き込んで軽く問い詰めてやりました



基本的に他人のプライベートに

顔を突っ込む事をしない俺

普段相談にのるのだって、相手が相談してくるまでは

無理に聞かないようにしています



今回が例外になったのは・・・

俺的野生の勘が恋愛の匂いを

嗅ぎつけたから!




あいつの恋愛の悩み・・・

つまりは卵の事だがね?



そりゃあ気になるさ!

・・・ああ、俺、踏ん切りついてないんかなー?



(俺の心の声)「ああ、気になる・・・」



(俺)「で、何で最近そんなにヘコんでんのさ?」

(他部員達)「どうしたんだよ?」云々

(後輩)「イヤ・・・ちょっと色々あってですね・・・」

(俺)「オッケ、わかった。

   じゃあ、悩みのジャンルだけ言ってみ?」

(後輩)「ジャンルって何ですか?」

(俺)「大学の事とか恋愛とかさ?

   って言うか、恋愛だろ?」

(後輩)「エッ・・・まあ・・・」

(他部員)ひやかす

(俺)「でもお前、コクったり出来ないだろう。

   行動しない派のお前が、

   何でそんなに落ち込んでんだ?」

(後輩)「その行動できない事でちょっと・・・」



(俺の心の叫び)気になるっ!



飲み会での場で聞いていたので

話が転々と流れてしまい

これ以上の事は結局聞き出せなかった



こうなったら卵の方にカマかけてみようかと思う俺



(俺の心の自重)「そこまで踏み込む権利は無いだろう、俺には」



かなり気にはなっているが、後輩の立場を尊重し

これ以上の詮索は止めることにした



最近、バイト内に恋愛の風が吹いていて

ちょっといずらい雰囲気を感じている



何だか、俺、中途半端



(俺の心の声)「あー、何だか俺、1人だけ浮いてんなー」



じき、夏が来るね・・・



何に対してというわけでもなく

何となく憂鬱な気分ですな

ヤバイなー、また鬱期に入りそうな予感がするわ



ココで一句



男いれば 必ず女が関わる コレが常



俺、テンション下がりだすと長いからなー

せっかく最近好調だったのに



御粗末です

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