2002年06月19日(水) チャパのピアスな国家公務員

過去に一度,国家試験なるものを受けた事がある



:行政書士試験



前のバイト先

(例のサッカーのオフィシャルサポーター)

前社長は司法書士の先生だった

(当時の専務が会社を買い取り

 社長が代わったんだけど)

で,その前社長曰く

「行政書士は司法界の原付免許

 一週間勉強すれば取れる」

だそうだ



俺,その言葉,鵜呑みにせずとも

多少なりにナメていた・・・



試験1週間前



第5章の奴が家に来ていて

試験の問題を一問一答で出す

勉強してある個所すらままならず!



さすがにヤバいぞ!と思う俺



残り時間,それなりに勉学に従事する



前社長,間違ってなかった,かも?



そんな勉強量にも関わらず,

法令に関する問題,何とか合格点まで達した!



じゃあ、受かったのかって?



落ちたさ!



試験,短答式と記述式に別れており

短答式で6割だか7割取ると記述式を

採点してもらえるだけど、

で,その短答式問題,法令及び一般常識



俺,法令はギリギリながら通過・・・



でも,記述式の採点は受けられなかった



つまり・・・



一般常識で落とされたという事なのよ



・・・・・・・・コレって,つまりさ



俺って,アレなの?



非常識?



ここで一句



国家試験 合否の判定より 非常識の現実



一応,自分では良識派の人間だと

思っていたんだけどなぁ



御粗末です






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