2002年06月26日(水) テスト合戦

じき前期のテストが始まります,あと2週間くらいかな?

長い様で短い前期がやっと終了と言ったところですね

と言っても,何て言ったって最大の山場はテスト期間!

そりゃあ大学構内は徹夜明けの学生の

百鬼夜行と化す



で,今の時期はテスト関連の情報を収集する

大切な期間

ココでの情報の量によりテストが如何なるモノかが決まる

この時期大量発生するモノ:

1,授業出席者

  (普段は半分も来ていないのに

   この時期は座席が無くなるほど来る)

2,テスト友達

  (普段はすれちがっても声すらかけないような連中と

   やたらと仲良くなってしまう)



ああ,学生って現金・・・








そんなこんなな前期

部の後輩達の活躍により,結構安全に過ごしてきた



ただね?



仏語の教授・・・天敵なんです

いかにも顔色が悪く虚弱体質そうな女教授

俺が出席する日に限って休校にしやがる

(出席点重視だから休みだと喜べないのよ)

顎の怪我による通院などで,

今回5/11くらいしか出席できていない

さてさて,単位は取れるだろうか・・・

(必修なので,コレで取れなかったら

 また来年5コ下の1年生と共に授業となる

 それだけは勘弁!)



更にこの教授

ヒステリックなんですよ

一回怒らせるともう手がつけられない・・・



・・・だからどうしたって?



俺達学生にはある必殺技をこの4年間のいずれかの時期に

体得するんです

最終奥義“泣きつき”

なるものをね・・・

この奥義、効果絶大!

例え出席が5割以下だろうがテストの点数が悪かろうが

成功すれば単位が貰えちゃうのさ



コレが使えないのよ!



ピリピリきているところに泣きつきに行ったら

それこそテスト受ける前に単位を放棄する事に・・・

「先生,今回出席が諸事情によりなかなか出来なかったんです、

 何とか考慮してもらえないでしょうか・・・?」

「これないあなたが悪いんでしょー!

 出席できない理由なんて,私には関係ないわよ!」

となり,かえって気まずくなるのがオチ・・・

こうなったらもうテスト受けようが何だろうが単位くれない 




なので,今日の授業で,いかに誠意をもって

通院が大変なものであったかを説明しなければならない



ああ,頼むから単位をくれ・・・



ココで一句



学生は このようにして 社会を知る



コレでいいのか,大学生?



御粗末

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