2002年07月12日(金) おいしいシチュエーション

昨日は故意にサボりました

何をやっていたかというと

ハイ、一日中ゲームです



どうもこの時期っていうかね、

テスト期ってやりたいゲームが発売される気がする



確か初めての大学受験の頃…

バイオ2発売



二度目の受験の時

FF8



三度目の受験の時(定かではないが)

バイオ3



1年生の前期テスト(コレも定かではない)

FF9



2年生の前期テスト

FF10



で、只今

幻滸3



というワケですよ

どうも小学校1年生からやり始めた

ゲームから脱却することが出来ないでいる俺



テスト?

…2週間後からです(専門はね)







で、俺、何かをやり始めると区切りがつくまで続ける

(俺の心の叫び)「中途半端で放っておくなんて出来ないって!」

まぁ、つまりはクリアするまでやり続けるんですよ



それでもやっぱり専門以外の科目のテストは

ボチボチ始まっていたりもする



本日、金曜日



まさにテスト当日



コレ、サボればその授業の出席

すべて水の泡



で、俺、かなりの夜型男



故に徹夜でテストに臨む



それでですね、木曜日も夜中の3時頃から起きていた

それから一睡もしないで行ったんです



徹夜耐久レース:31時間



そんなのラクショーだと思ったアナタ!



20歳過ぎると

そんな事言えなくなるぜ?




実に、顔面蒼白・意識トビトビの状態で授業に臨む



この授業ちょっと特殊で

教授は全部で4名

そしてそれぞれが3回ずつ授業

その3回目の最後の30分を使ってテストするんです



倒れそうになりながらも授業に出席

テストに出そうな所をレジュメからピックアップする俺



で、知っての通り、ウチ、国立

教室にクーラーなんて贅沢な物は無い!



ホンットに暑いんだわ!



そりゃあそうだ、教室いっぱいに人が詰め込まれてんだ

夏じゃなくたって意気苦しいっつーの



そうでなくとも瀕死状態な俺

ジュース買いに一時避難



下にある食堂まで行きペットボトルのお茶を買って

その教室の階の喫煙所へ向かう



(?女)「やっぱりお茶買ってきた!

     …飲もう飲もう!」



後ろからいきなり声をかけられる俺

そこにいたのは、懐かしきかな第3章のコ

(俺の黒星スタートを作ってくれた女)



たまたま一緒の授業だったこのコ

俺が避難するのを見て出てきたそうだ



(第2章)「下(食堂)に行くのが見えたから待ってたよ〜

      ちょうどお茶飲みたかったんだ〜」



と言い、俺の手からお茶を取りタバコ片手に飲み出す



授業開始10分

テストそっちのけで授業を抜け出し

談笑する変な二人



会話?会話と言えるのだろうか…

もうホントにいっぱいいっぱいな精神状態な俺

取り留めの無い話をダラダラとする




(第3章)「サークル辞めちゃったし、

      今はホントにテレビっ子!

      後はバイト先で飲んでるかな〜

      バーだからタダ酒なんだ、良いでしょ?

      リョーちゃん、部活続けてるの?

      空手道部だったよね?」



(俺)「そうだよ、続けてるよー」



(第3章)「ポイよね〜、そう言えば

      腕、スッゴイ筋肉じゃない?」



(俺)「当然でしょ〜、鍛えてるんだから」



(第3章)「でもね、ちょっと触ってみ?」



おもむろに上着を脱ぎ、キャミになるそのコ

力コブを作り、俺の目の前に差し出す

(俺の心の声)「オオッ、色白っ!」と思いつつ



(俺)「おお〜、筋肉あるねぇ

    何かやってるの?」



(第3章)「バイトでこんなんになっちゃうんだよ

      スゴイでしょー?」



さっきまで机を挟んで座っていた俺達

距離、近づく

俺、ややドキドキ

で、また暫く談笑…



意外にもそのコ、かなり豊乳

そうでなくとも露出度の高いキャミ…

腕を動かす度に谷間が見え

屈む度に胸元が見える



(俺の心の声)「おお〜、ええ眺めやぁ〜

        けど、今の俺には地獄…」



正直、頭がポーッとしててムラムラくる俺



そんな俺の状況なんておかまいなしに

前屈みになるそのコ…



うお〜…この精神状態で

そのアングルはキツイ…




で、俺、基本的に、思った事、口に出すタイプ



(俺)「前屈みになってると胸、丸見えだぞ?」



(第3章)「エッチィ、どこ見てんのー?」



(俺)「エッチじゃねーよ、

    見えるもんは見えるんだから

    仕方がないっしょー」



そのコ、一時は体を起こすがまたすぐ前屈みになる



(俺の心の声)だから見えてんだって!

       その黒いブラジャーがよー




(俺)「だから見えるって!

    鼻血もんだぞー」



理性総動員で何気ない顔を作り、澄ます俺



(第3章)「でも、こういう服って

      どうしたって見られちゃうよね〜?

      隣にいる人とかにさぁ?」



…このコ、そう言って俺の隣に座り、

自分で確かめるように胸をよせる



ゲームとテス勉で全然寝ていなく

精神的余裕の無い俺



り・理性君…助けて…



っつーか、弄ばれてんのか?俺は?

まぁ、悪くない…



その後、「そろそろテストじゃない」という事になり

教室に戻る俺達…



テストどうだったかだって?



逆に目が覚めてバッチでしたよ!ハッハー!



ここで一句



理性とは 精神的余裕の 現れか



良い思いしてんなー?って思ったアナタ



良くねーよぉー

捌け口の無い欲求に苛まれただけだよ

まさに“生殺し”でした、ハイ



ちなみに、テスト後、バイトまで3時間寝て今に至る



つまり現在(土曜AM10:30) 



55時間中、睡眠時間3時間



そんな状況下で書いたバカ丸出し文です

ゴメンなさい、でも、イッパイイッパイ



もう、寝る!



御粗末です

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