2002年07月21日(日) ヤッパリ休みきれぬバイト

世間ではどうやら夏休みになったようで…



って言うかさー、大学生が高校生より

夏休みが遅いってありえんでしょ?



俺が一年の時、15・6日あたりにはもう

夏休みになっていたんに、

今年はナゼか7月フルに使ってるウチの大学



私立に行った数少ない同士よ、もう夏休みかい?



私は計1700ページにも及ぶ3冊の本の書評を

後2日でやら無ければならない状態です



・・・・・・・・・・・・・・・



前もってやっておけよ?とか思った?



まあ、待て?俺の話を聞いてくれ



このレポ、課題がその授業の教授が20年も前に書いた

本なのだよ

つまり、市販なんて今更されているはずも無く、

図書館なんて、マジメっ子に独占されて既に無く

お陰で隣の市の図書館に借りに行くことになった訳でね、



苦労したんだって!



あ〜、日記の更新もままならず…



話を戻して、今、夏休み(世間では)



普段なら、どこぞの何某が夏休みだろうが

俺には関係ない

まぁ、精々、一度きりの今年の夏を謳歌してくれと思う程度



なんだけどね…



関係があった、バイト先で!



まず、夏休みの煽りその1

メチャ混みっ!



多分何処かへ出かけてきて、その帰り寄ったのだろうよ…

お陰で混む時間が遅くてさ、残業を余儀なくされてさ…

ブッチャけ、そんなもの放っておいて帰っちまえば良いんだけどさ…



レポもテス勉も出来ねーんだよ



で、どうして帰れないかというと、

煽りその2

バイト数が少ない



無理やり出て、無理やり残業している俺を横目に

他のメンバーは休みやがる…

ああ…、まさに悪循環…



どうしてそんなに律儀に労働に従事しているかというと

後輩達、断れないんですよ

つまりね、俺が休むと後輩たちに負担が行くんです

俺の性格上、それは出来んよ

(と言っても、俺と同様、後輩達もバイト漬け)

まぁ、少しでも上がる時間が早くなれば幸いです



煽りその3

客の質、悪化



来るんだよ、夏休みになって羽を伸ばしている

若き世代がさぁ



やたらと散らかしてかえる

(俺の心の声)「キタネーんだよ、育ちが分かるぞぉ」



チーズやオイルをどっかへやる

(俺の心の叫び)「使ったら、元に戻せって!」



スプーンやナイフ、食器をパクる

(俺の心の絶叫)「ただでさえたらねーんだから、

         パクんじゃねーっ!!」



そして一番俺が気に入らないことに

生意気なんだよ!

(俺の心の怒り)「お前等よ、いくら客だからって

         何だよその態度?ああ?

         こっちだって人間なんだよ、

         折るぞ?ポキッてやっちゃうぞ?」

と、思いつつ、ただただ無表情にこなす俺

(う〜ん、俺って大人)

たまに駐車場に行って暴れるに留まっている



で、まぁ、問題はここからなんだわ

そんなテンパってる状況の中!



新入社員(入社3ヶ月目)がよぉ!



客を怒らせて、俺が謝りに行く羽目になるわ

(なんで、バイトの俺が…?立場逆だろ?)

料理失敗して時間がどんどん押すわ

やらなくて良いことをやって邪魔するわ…



勘弁してくれ…



出来ない事をやらされているわけではないんです

もう3ヶ月目、で、バイトの倍以上の時間働くから

実質経験、6ヶ月以上(バイト計算で)

それだけあれば、戦力くらいにはなるはず…なんだけどねぇ

とにかくアレは…もうイイヤ、とにかく邪魔しないでくれ

社員と俺達はコヤツの失敗を拭いながら仕事する始末

お陰でストレス溜まりまくってます



問題はコレで終わらない…



昨日のバイト、なんと土曜日にバイト2人(ホールが)

まぁ、店としての機能を果たせないよ、この人数じゃ



それなので、店長がホールメンバーに加わる



良かったじゃん?



イエ、まったく!



もう一人のバイト、女の子です

で、そのコ、19歳、Eカップの持ち主



(そのコ)「てんちょー、最近奥さんとどうなんですか?」

(店長)「最近?まったくだよ、わっはっはっはっはっ」



この店長の奥さん、美人です

一方、店長、かなりのお太りになられており且つ

外見40代、その実、まだ29歳だそうだ

(どー見ても中学生くらいの子供がいそうなんだが)



(俺)「何の話をしてんだよ?まだ外は明るいぞ?」

(客)「すいませーん」



俺、仕事



俺、戻る



二人、談笑中



(そのコ)「胸デカイと大変っスよー?」

(店長)「おっ?そう言えば、胸、デカそうだねぇ?」

(そのコ)「デカイっスよー、私」

(店長)「オッホッホッホッ、ちょっと揉ませてみろや?」

(俺)「仕事しろ、いいから」



店長、そそくさとキッチンの方へ逃亡

新入社員をイビリ始める



(そのコ)「よくあの顔でああいうこと言えるよねー

      ああっ、もう、キモッ!

      胸デカイとコレだけで損だよ

      ○×(俺)さんも触りたいとか思ってるでしょ?」

(俺)「アッハッハッ、

    マジ、殺すぞ?(笑顔)



ハァ〜、マジで疲れる、このバイト先

ああ、ちなみに、触れるもんなら触りたいさ、そりゃ!



ここで一句



今の時分 テスト勉強が 主流なはず



なのに、こんな事に精神的疲労を感じている俺は…

ああ、早く卒業したい…



御粗末です






       

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