2002年08月02日(金) 歴史は繰り返される




昨夜、卵からメールが来た



(卵)「………………(世間話を云々〜)

    やっぱりリョーサンは私にとってとっても

    大切な人やで、コレからもヨロシク」



イヤ、のろ気じゃくてね…

って言うか、そういう意味合いはねーと思うし



大切な人ねぇ…



卵の事ふっきったのは6月くらいだっけかな?



今更だよねぇ…



って言うか、いきなり「やっぱり」ってナニ?



何を起因とした発言なん?



大切な人ね〜…



ワケ分からん



で、コレ、どういう話かって言うとね



最近、ミスドからメールってかなり少なくなってきているんですよ



正直、かなり寂しいですね、ハイ



メールが来るタイミングって何となく決まってるじゃん?

例えば、何かをやり遂げた時とか

何かをふと思い立った時とかね



一昨日、その「何かをやり遂げた時」があったんですよ



で、俺、「メールくるだろうな」と予測していました



結果、来ませんでした



で、今日(昨日)、所用でメール送ったら

ついでで、その報告が来ました



(俺の心の声)「所詮、そんなものか、俺は…」



このパターン、第6章と全く一緒!



最初は毎日のようにメールが届く

次第に盛り上がっていく

気付くとメールがなく、態度も冷たくなる

俺、フェードアウト



またあんな想いするのはイヤだなぁ…



実は、俺の人生、お決まりのパターンがある

殊、恋愛に関してはかなり固定的パターンが



何かというと…



ふっ切れた後、向こうから好意を寄せてくる



もちろん、好意って言っても

恋愛的なモノから友達的なモノまで色々です



恋愛進行中の時は少しでも仲良くしたいと奔走する俺

結果、空回りして相手の態度にヘコみ

終止符を打つと



で、もうそう言った感情を抱かず、

カラミすらなくなった頃にアプローチがある



で、俺、

「前までウザがってたんじゃないんかい?」

「今更そんな態度されたってしらねーよ」

と、コクられても、即フる

何かに誘われても、即断る

まぁ、要するに、その後はもう殆ど

係わり合いを持たなくなるんですよ



とまぁ、当時、このパターンが8・9割方



10代の頃の俺、自尊心が強かったからな〜

書いてて自分で「ガキだな〜」って思っちまったい!



と言いつつ、今でも、その気は少々残っている



卵、ゴメンな?

もう何かをしてあげようって気にはならないんだ

それが俺の「ふっ切れる」ってことだからな



ミスドともこうなるんかなー?



それはかなり寂しいことだよなー



ああ…



ココで一句



すれ違い 交わらぬ心 残る無表情



この日記書き始めて気付いたんだが



俺って人間は全くもってちっぽけなもので…



自分の情けなさを目の当たりするよ、何度も



イッテ〜な〜、こりゃ



御粗末

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