2002年08月04日(日) |
今日、実家に戻ります |
更新が変なことになってしまって
ダブった日記になってしまっていたんですけど、
こちらが正当なものです
本日、部活動イベント“海へ行く”です
俺、運転手
昨夜は夜景スポットなどに行って
なんとか眠らないよう頑張った
そんな眠い目をこすりながら約1時間半の運転
無事、海に着く
まぁ、部長が道に迷い1時間近く炎天下の中、待たされたり
女子部員がダダこねて準備が遅れたり等色々あったけどね
海に来たのだから遊ばなければ損てなモノ
ただココで問題が一つ
遊ぶといったら部員たちとなんだけど、
二浪の俺、年下しかもういない
まだ近い4年生達、メンドくさいと海に来ない
同級の3年生、男、俺と主将君
彼、出身、沖縄
サクッと海に消えて行った…
(俺の心の声)「アレ…俺はどうしたら…」
先輩っ、こっちクラゲいますよ
捕まえましょー!
(俺の心の声)「この声はもしや…」
2年部員達出没(まだ10代)
その場のノリで「おーうっ!」と言い、
海へ消えて行く俺
…1時間半後
身体中クラゲにやられて真っ赤に染める
バカな空手道部員達
俺、小動物の怖さを強く認知
実際、バカ痛かった!(だったら即座に止めろって)
フンッ、所詮、地元に海はないさ
その後、飯を食べ、浜でのんびりする俺
他の部員達、再度海へと繰り出す
疲労・眠気・満腹感、コレだけそろえば次の行動は一つ
俺、寝る
正味3時間ほど熟睡する俺
浜に敷いたシート、借りてきたパラソルがその眠りを支える
俺、起きる
真っ赤に日焼けする俺
(部員)「風が出てきたからパラソルたたんじゃったんだけど」
ならば、起こすなりなんなりして欲しいと思う俺
隣で寝ていた後輩は腹部に砂が盛られ
くっきりと痕がついてしまっていた(容赦無し)
(俺の心の声)「ああ…確信犯だったのね…」
今年も夏が始まった
とりあえず、日焼け痕がマジで痛い
ココで一句
遊ぶ場で 寝ている奴に 文句なし
そりゃ、そうだけどさぁ…
ちょっと酷くないかい?皆さん
俺は知った
クラゲよりも人間の方が怖いことを…
御粗末です
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