ザ・ハプニング |
今日は教会のミサにいってきましたあ。まあ、だいたい毎週いってるんですが(つうか連れていかれてるんですが)
で、神父さまのお話があるんですね。今日のお話は最近よくされた質問について。 神様の存在をしんじるか っていう質問だったらしく、この神父さまは妖怪好きだったりしてちょっとかわった神父さまなため(アタシはそういうとこが好きだvv神父っぽくないとこが良いw)「存在」っていう言葉に疑問を感じたらしく、存在を信じるとはどういうことかを話しはじめたのですね(いつも若干論点がずれてるw) たとえば隣の人の存在を感じられるのは目で見て声を聞いてしているからわかるわけで、隣の人の存在を信じますか?っていわれても実際いるわけで、信じますって言えると。でも実際神様を見たことも声を聞いたこともなければ存在というものに確信はもてないとかそういう話。 アタシ的にはその考え方おもしろかったしいいとおもったんだけど神父さまが
私たちが神様の存在を信じるにはまず存在を感じようとすることからはじめなければいけないと思います。(もっともだ。)
といったとたん、一人のおっさんがキレました☆ 突然立ち上がって
聞くにたえない!! そんなことじゃあかん!なにを考えてるんだ!
と大激怒。みんなポカーン。あげくに 出ていかしてもらう!と。 神父平然と どうぞ。 さすがや神父。
でほんとにでていったおっさん。 きっと熱心な信者さんなんでしょうねぇ。それこそ神父さまを信じてたんだろうねぇ。←熱心でない信者の代表。
おっさんが出て行くと神父さま普通に再開。
で、"神様の存在を信じること"と"神様を信じること"はちがうと思うのです。
ということを話し出しまして、、 つまり存在としては見えたりしないわけなのでまず感じようとすることが大事、しかし、神様は存在を感じずとも信じることが大事ってことかな?
てか話がおわったらおっさんもどってきたしw あんだけ啖呵切っといてよくもどってきたな…。
たぶん聖体拝領したかったんだろうな。ご聖体って神様の体といわれるパンをいただくのがミサのメインなのですよ。 ま、小麦粉固めただけやと思うけど(こら) 学生時代、よく友達にどんな味すんの?おいしい?とか聞かれたけど味なんて・・・。
でもまぁ神父様からいただくことに意味があるってことで。
そんな感じの激しいミサでした。おっちゃん、おもしろかったよwありがとう☆
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2006年09月24日(日)
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