闇の文化史の授業のレポート課題のテーマがやっと発表されました。
1年の時には、グリム童話と絡めて魔女狩りの歴史などの概観についてのレポートを書いたので、今回はもうちょっと踏み込んだ内容にしようと思っています。
レポートの大きなテーマで、合理主義と非合理精神のどちらにより惹かれるか明確にしたうえでその理由を述べよとあるのですが、私は絶対に非合理精神側です。
ていうか産まれてこのかた非合理人生ですがなにか問題でも?(痛いぜオイ)
非合理と不合理なら非合理っていう言葉のほうが好きだな。なんとなく。
色々なところに潜む闇というものに絡めた授業なわけですが、いっそ現代日本における闇をもってこようか。
それすなわち、ヴィジュアル系文化。
隣の席の友達に、ゴスロリとかお化粧バンドとかを現代日本において迫害され気味な闇文化として引き合いに出してもいいかなぁと問うたところ、
真顔で「いいんじゃないの?」と返され俄然やる気。
やっべ。黒族収録のはねトびDVD借りてこよう。(関係無し)
4限のドイツ史演習では後期の発表内容を報告したのですが、5人中4人がナチス。(笑顔)
私も例に漏れずナチスです。ナチス時代の映画について。
最低一人30分は喋らねばならぬので、映画でも適当に流して時間稼ごうかしら。
唯一ナチスを取り上げない友人はビスマルクについてやるのだそうです。
そんな彼女は今、クソ分厚いビスマルクの伝奇小説を熟読しています。
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