シリアス。
親友とも呼べる女友達がいる。
彼女と私は全く正反対の性格。
彼女はどっちかってゆーと堅いイメージ。 私はどっちかってゆーと遊んでるイメージ。
でも、なぜかちゃんと真剣に話が出来るし、 お互いの考え方に共感できる部分がある。
久しぶりの本音トーク。
彼女は、私がニュージーランドにいなかった間に、 さまざまな出来事があったと話してくれた。 感極まって泣き出すほど、彼女は辛かったようで、 やっと、今までの思いを吐き出せたのかもしれない。
私という存在は、誰かに必要とされていたらしい。
私は彼女の話を、ただうなずきながら聞くしか出来なかった。 でも、彼女にとってはそれでよかったのかもしれない。 何も言わずに、ただ黙って聞いてくれる人が欲しかった。 それが、私だったのかもしれない。
でも・・・
私としては・・・
親友に何も出来ない自分が・・・
無力で小さい人間にしか見えなかった。
2002年05月25日(土)
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