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2002年02月14日(木)
ピエール瀧 VS 小鹿

今だかつて私の人生の中でバレンタインデーというものが関わってきたことがありません。義理以外あげたことがありません。
でももらったことはあります。(そりゃあもう)
でも数と相手の本気度は相方に負けてます。(そりゃあもう)
今年はとくに激烈金無いので、義理もなし!事務所でくばるのが世の常ですが、そんなもん買う金あったら飲みにいくわい!焼き鳥1本食うわい!なので、本当はいつも事務所のおばはんとおばあちゃん私の3人でお金出し合って秘書の分買うんやけど、私が出せないと言ったがために、おばはんから1つ、おばあちゃんから1つ、そして私からはなし。みたいななんとも中途半端な状態になってしまいました。まぁ結果、もらう人達は1つ増えて良かったんちゃう?(欲しいかどうかはしらんが)
そんな私にカトピンが言いました。(わざわざ仕事中に電話かけてきた)

カト「チョコレート送ったんですか?」
わし「は?」
カト「東京に送ったんじゃないんですか?」
わし「なにが?」

カト「桜井くんに。チョコを」

わけねーーーー!!!ありえへーーーん!(後にひっくり返る)
あの馬鹿後輩は私をどんなドアホやと思っとんじゃろうか。いや、天然のなせるわざか。なんも考えてないんやな。富士山噴火するのと大差ないんやな、きっと。
「チョコレートやって桜井が助手席にのってくれるっつんならどんだけでも送るけどさぁ。そんなわけねーし送るだけ金の無駄やろ」
と返事しときました。