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| 2002年06月24日(月) ■ |
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| 単なる愚痴だが小説風にしてみた |
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朝っぱらから嫌な予感。 時間は朝8時前。 「うちのおかんが下血して病院運ばれたので出勤できそうにない。また連絡します」 というメールがばばあから入る。 (うわー、、、、なんやあるでこれ、、、、。) 長年この事務所で働き、ばばあと共にいた私にだけ分かる、予感ではない、確信に近いものが私の気分を一気に暗くしてくれた。 どこの職場も同じだとは思うが、月曜日の朝は多少慌ただしい。いつもより客が多かったり、電話が多かったりする。そんな時にうちの事務所の連中は集まって会議をしている。なので会議に関係ない私が1人で対応に追われるのが常である。 しかし今日はいつも以上に慌ただしかった。 会議が終わった秘書達が事務所に戻ってきても、慌ただしさは収まらず最近ではめずらしい事だが昼休みもろくにとれない状態になっていた。 そんな時に、いかにも「悲劇のヒロイン」ぶった表情のばばあが東京事務所から郵送されてきた品物を確認するためだけに出勤してきた。モノが生物だったため、どうしても本日中に使い先を決めなければならなかったのだ。 母親が倒れてどんなにイッパイイッパイだったのか知らない。しかし出勤してきた以上、私には仕事として伝達事項をばばあに伝える義務がある。 なかば捲くし立てるように伝達事項(電話をしてほしい所やチェックしてもらわなねれば先に進めない件など)を伝えると、私はまた慌ただしく仕事をしだした。 それがばばあには気に入らなかったのか。 私に「どうですかお母さん、大丈夫ですか?」と優しく声をかけてほしかったのか。(余裕があってもそんな事は言わないが) それはどうなのか分からないが、なにはともあれ、そこからはすごいキレた態度をとりはじめた。 私のすべてにイライラしだし、私の問いに返事もしない。 子供かあんたは。 そして昼休みが終わるころ、私以外の職員に「よろしく」と念入りに伝えて、ばばあは事務所を出て行った。 なんともすっきりしない余韻だけを残して。 あのくそばばあ1人のおかげで、明日という日が明るい日だとはどうしても思えないそんな気分で一日を終えることになってしまう、自分の弱さにもムカつきながら、明日が予想どうり本当の地獄になるとはしらずに早めに床についたのでした。
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