競馬と指輪物語 - 2002年05月03日(金) 「Arc The Lad2」、まだやってます。終わらねぇえええ いやでも、楽しくもあるんですけど。週末はDVDも見なくちゃなーと思いつつ、ゲーム三昧な予感。 天皇賞で当日発売の指定席を取れた話は書いたような書いてないような。 そうなの、指定席が買えてね。それが入場料+800円でめちゃくちゃ快適なわけですよ。禁煙席もあるし、2席にひとつテレビがあってオッズやパドックなんかも切り替えて見れるし。券売機もフロア自体一般の人は入れないようになってるからスキスキだし。ただ席数に限りがあるので、G1なんかははやーくに行かないと取れないんです。JRAカードを持ってれば予約ができるらしくて、昨日調べてみたところニコスの国内専用なら年会費も無料!こりゃ作るしかない!と思って早速WEBから申し込みしてみました。すでにVISA持ってるし、会社でJCBも持たされてるし、海外で使えないニコスのみのカードでもぜーんぜん問題ないっす。 大阪からは阪神、京都ともにいける距離なんで、買えば活用できるかもだしっ。 それにしても馬が走ってる姿はきれいですね。 そうそう、メイショウドトウの本も買ったのです。名馬シリーズってやつ。 それを見ると馬主の松本さんという方は明石で会社を経営してる方らしくて、28年目にして初のG1ホース。宝塚の記念撮影では応援に来てくれた会社の人も交えてたくさんの人と写真を撮ったそうです。ドトウについてのインタビューが載ってたのですが、とっても感動しました。メイショウの馬は買うよ! すでにドトウの子供も楽しみなんですが、オペラオーやクロフネ、アグネスタキオンの子供とも同世代になるわけで、すごい激戦ですよね。 引退後のドトウに会いに行ってみたいなぁ。 +1 そうだ、やっとやっと「ロード・オブ・ザ・リング」も見ました〜 (ノ・□・)ノガンダルフゥウウウウ なかなかハラハラドキドキにまとまってて、3時間の長丁場も飽きさせない作りになってるなぁと感心。個人的にはもうちょっと説明入れないとわかんないんでは?と思うところも多々あったのですが、本を読んでない人もあれぐらいなら話についていける・・・かな? 以下気持ちネタバレなのでかまわない人だけ反転してどうぞ ゴクリがゴラムになってたのと、サムの「旦那様」ってのが「フロド」になっちゃってたのが残念だわ(・__・)やっぱサムはあのしゃべりで訳して欲しかったな。ホビットの食習慣についても少なかった〜。サムが鍋持ち歩いてるガランガランという音はしてるんだけど・・・まぬけみたいじゃん!レンバスも出てこなかったしなぁ。 フロドのイライジャ・ウッドはなんかよかったですよ〜。彼が最後までにどういう風に変わってゆくのか・・・楽しみです。 あと、アルウェン出すぎやないっすか?まぁ本を読んでて後半の方で「それはどうよアラゴルンー」って感じだったんで、そういう風にならないための前フリだとは思うが・・・あのテのシーン入れるぐらいなら他に入れて欲しかったシーンがあったなと思ったりもしたり。あ、ガラドリエルはケイト・ブランシェットはどうかなーと思ってたんですけど、バッチリでびっくり。彼女写真と動いてるのと別人かと思うぐらい違いますね。別れ際に手を上げたとき、ちゃんとエルフの指輪をしてるんですが、あれは映画だけではわからんだろうなぁ・・・。ほんとさりげなーくでしたもんね。ガラドリエルの送り物はぶかれちゃっててこれまた残念。ギムリがエルフを毛嫌いしてたのがガラドリエルに会って、崇拝するようになって変わってくると思うので、それは入れて欲しかったなぁ。サムの種も最後につながるのに・・・レゴラスはとても美しくてかっちょいい〜〜〜。 あと、サルーマンの姦計だというのが最初っからわかってるわけなんですが、あれはわかんないからハラハラするってのもあると思ったり。本ではメリーとピピンがさらわれた時、「あぁ!モルドールに連れて行かれちゃう!」と思ったんだけど、サルーマンかー、みたいな。でもサルーマンがどうなるかってのはわかってないからあれはあれでOK? サルーマンとガンダルフのバトルはなんかすごいもんがあったね。男前老人同士の激しいバトル・・・。ぬぅう・・・(汗) それにしても場所のすばらしさはすごい!あの世界をどうやって?と思ったけど、ニュージーランドはすごいなぁ。ロケーションがないと映像化は難しいと思うけど、まさにピッタリでびっくりです。 「二つの塔」の予告がラストに入ってたのですが、あれネタバレしてるしー( ̄∇ ̄;)いいのかよーという気もちょびっと。普通の予告みたいに前に流さなくて最後だし、どうせばれるからまぁいいか?エオウィン姫大好きな私としてはチラリと写ったエオウィン姫がかわいかったので嬉しかったっすよ!蛇の舌とかも「うお!まさに!」って雰囲気やったし。 そういえば第二部は「二つの塔」って名前になってるのに、なんで第一部の「旅の仲間」はサブタイトルとかにもつかなかったのかな?ちょっと謎。 ともあれ、次回作が楽しみです!そして原作をまた読み直すよ! ... | ||
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