たわごと日記...gennao

「ヘルミーナとクルス」 - 2002年06月13日(木)

とりあえず一回目終了( ・__・)ノ
いやこれまたすんごい短い(笑)とはいえ、マルチエンディングなんで、もうちょっとやろうかなっと。達成率とかが出るのってなんか「やらな!集めな!」って気になってしまう。
お話的にはもうちょっと長くてもいいんでは・・・と思ったりもしたんだけど、これ単品で楽しむというよりは、やはり「リリーのアトリエ」のファンディスク的なものなのかなーという感じです。ただ、名前だけで出てこないキャラクターもいるけど。ちょっとネタバレも含みますが、まぁこの程度ならOKかなーということで、ちょいと書いてみます。(一応隠してみたり)

全部達成したわけじゃないのでちょっと違うかもしれないですが、「リリアト」での重要キャラ(交友度が出て、イベントが起こるキャラ)の中で出てこない人が数名。クルト神父とかウルリッヒ様(様はつけるべきだろうか・・・やはり)はなんとなくわかるんだけど、ゲルハルト、シスカ、カリンが名前しか出てこないのが「あり?」って感じ。武器屋と製鉄工房だから使いにくかったのか(なら冒険者のシスカは?イメージ違い?)、はたまた人気がイマイチだったのか。もっともその分、リリーはじめイルマ、エルザ、テオ、ヴェルナーは大サービスで(笑)本編ではエルザって結構後半に参加してくるキャラなんで、いい味出してるんだけどあんまり活躍させてあげられないなーって感じだったんで、結構嬉しかったり。テオとヴェルナーがお好きな方にはオススメッ。
やっぱ雑貨屋さんすよ!気まぐれだけど!というか、彼こっちではいい人になってて、やっぱりっ!そうだったのね!って感じですよ。(謎)
この二人だけじゃなくて、登場してるキャラの色んなイベントが付加されててすごく楽しい(へべれけリリーとか)。「リリアト」の世界が楽しめた人は、お話云々、ゲーム云々というよりこのキャラのイベントだけでも楽しめること間違いなしっ。
お話はというと、リリーが面倒を見てる生徒、10歳のヘルミーナが主人公の一人。プレイヤーはホムンクルスという(そういえば「シャドウ オブ メモリーズ」にも出てきたな。イメージ全然違うけど。)彼女が作り出した人工生命体になって、街で色んな人と会話しながら言葉を覚えて成長していくというお話。いただけなかったのは、会話シーンでヘルミーナがアニメーションで反応するとこがあるのですよ。これがイマイチかわいくなくて、バリエーションもちょい少なめ・・・イラストのヘルミーナはかわいいんだけどなぁ(苦笑)
次はベストエンディングを目指して!( ・__・)ノオウ!


というわけで、本日未明から白浜に遊びに行ってきます〜
実は日帰りもできなくはない距離ではあるのですが、せっかくなんで一泊で。天気悪いみたいで泳ぐのは無理そうなんだけど、とりあえず水着も入れてみたよ!着る気かあたし!でもセパレーツはやめておいたよ!そりゃそうだろ!

と、突っ込みどころも満載なんですが、運転手なもので。気をつけて行ってきま〜す。


...



Index  Past  Will  Mail   Home